バビロン大富豪の教えから学ぶ お金について
みなさんこんばんは。
初任者小学校教員のかよです。
みなさんは、お金持ちになりたいですか?
お金はもちろん無いよりはあった方が良いですよね。
”愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ”
歴史から大富豪になるために、この本を読みました。
まず漫画になっているのでとても読みやすいです。
あらすじ
はるか昔の大都市
バビロニア王国に住む、15歳の少年バンシル。
彼の父は武器職人をしているが、借金が重なり、息子であるバンシルを売るしかないところまでいってしまう。
そこでバンシルは友人のコッピと共に、バビロニア一の大富豪アルカドのもとを訪ねる。
そこで教わったことが、
「収入の10分の1を貯金せよ」
これは、作中で明らかになる
【黄金に愛される7つの道具】
の一つ目であった。
その後、アルカドはバンジルに試練を与える。
「袋の金貨を2倍にするまで、帰ってきてはいけない」
その試練を受け旅に出たバンジル。
いきなり甘い話に騙され、ほとんどの金貨を失ってしまう。。。
その後バンジルはどうなってしまうのか
物語としても楽しめますし、お金というものの大変勉強になります。
良ければ読んでみてください。
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