学習における、内発的動機づけ、外発的動機づけ
みなさんこんばんは。かよです。
2日連続のブログ更新です。褒めてください😊
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一生懸命問題を解いて正解だった子になんて声を掛けますか?
— かよ🌠初任者小学校教諭👧 (@kayoka_yo) 2020年8月9日
①よく頑張ったね!
②よくできたね!
③正解だから意味があるね!
④
私の考えは13時頃発表!
解答お待ちしてます!
私の考えを書くのが遅くなってしまって、申し訳ないです。
たくさんの解答もいただき大変勉強になりました。
それらを否定するわけではありませんので、悪しからず。
私の考えは、
「嬉しそうだね!」
「一生懸命問題を解いて正解だったね!」
です。
驚く方もいるかもしれません。
笑う人もいるかもしれませんが、これがベストだと考えています。
これのポイントは、外発的動機づけになってしまうかをどう避けるかです。
ここで、
①よく頑張ったね!②よくできたね!
と言ってしまうと、その子の嬉しさは、褒められた喜びになってしまいます。
これはせっかく本人が自ら学習に取り組んでいた、内発的動機づけを外発的なものに変えてしまうことなのです。
本人と喜びを分かち合う、褒める、これはとても大切なことかもしれないですが、それらの行為が実はやる気を奪っている可能性もありますね。
ご意見感想お待ちしています!